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貸借対照表

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貸借対照表とは?

貸借対照表はどのくらい財産があるのかを明らかにした表です。

もう少し細かく言うと、貸借対照表からは・・・

  • どのくらい財産があるのか(資産)
  • どのくらい借金があるのか(負債)
  • 財産から借金を差し引いた時どのくらい残るのか(純資産)

ということが分かります。

貸借対照表は借方(左)と貸方(右)から成る!

貸借対照表は、左と右に分かれます。
左が借方(かりかた)、右が貸方(かしかた)いう名前です。
覚え方は『か「り」かたは左はらいで左、か「し」かたは右はらいで右』

借方・貸方はどちら?

借方、貸方の「借」「貸」という部分の意味については、気にしなくて大丈夫です。
・・・しかし、気になる方は、借方・貸方の意味・語源・由来は?をどうぞ!

資産は借方(左)に!負債・純資産は貸方(右)に!

貸借対照表は、資産を借方に記入し、負債と純資産を貸方に記入します。

借方と貸方の合計は必ず同じになります。
左と右のバランスが取れているので、 貸借対照表は、Balance Sheet(バランス シート)や、省略形のB/S(ビーエス)とも呼ばれます。

貸借対照表のしくみ

資産

資産(しさん)とは、『現金、建物などの財産や、貸付金(かしつけきん / あとでお金をもらう権利)』等です。
『あると嬉しいもの』が資産と覚えて下さい。
資産は貸借対照表の借方(左)に記入するルールでした。

資産

資産には次のようなものがあります。

  • 『現金』(硬貨、紙幣、小切手など)
  • 『備品』(椅子、机などの事務用品)
  • 『建物』(店舗、ビルなど)
  • 『貸付金』(お金を貸して、あとで返してもらう権利)

上の例に挙げた、『現金』『備品』『建物』『貸付金』という言葉は、勘定科目(かんじょうかもく)と呼ばれます。

勘定科目とは、簿記の視点から見た時に同じ役割のものを1つにまとめた呼び名です。

ここでは、それぞれの勘定科目を覚える必要は全くありません。
(勘定科目がどんなものか、ということだけおさえて下さい。)
この先のページで1つずつ勉強していきます。

負債

負債(ふさい)とは、『借金など、あとでお金など支払わなければならない義務』です。
『あると嫌なもの』が負債と覚えましょう。
負債は貸借対照表の貸方(右)の上に記入するルールでした。

負債

負債の勘定科目の例です。

  • 『借入金』(銀行などからお金を借り入れ、あとで返す義務)
  • 『買掛金』(商品をツケで買い、あとでお金を支払う義務)

純資産

純資産(じゅんしさん)とは、『お店を開いたり、営業するための元手』です。
資本とも言います。
純資産は貸借対照表の貸方(右)の下に記入するルールでした。

純資産(資本)

純資産の勘定科目の例です。

  • 『資本金』(元手や利益など、返す必要のないお金)

次のページでは損益計算書について学習します。
借方・貸方や記入のルールなど、似ている点が多いので併せて覚えて下さい。

ポイント
  • 貸借対照表は、借方(左)と貸方(右)から成ります。
  • 資産は「あると嬉しいもの」。貸借対照表の借方に記入します。
  • 負債は「あると嫌なもの」。貸借対照表の貸方(上)に記入します。
  • 純資産は「元手。返す必要のないお金」。貸借対照表の貸方(下)に記入します。
  • 勘定科目とは同じ役割のものを1つにまとめた呼び名です。

理解度に応じて、ふせんの色を「青」「黄」「赤」のどれかに変更しましょう。

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