簿記とは?
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- 10分
はじめに(サイトの紹介)
このサイトは「簿記を全く知らない人」が独学で(このサイトだけで)日商簿記3級に合格できること、を目指して制作されています。
1イラスト解説
正確に分かりやすく伝えます。
2学習の進み具合をふせんの色で管理
「ふせんの色」で進捗状況・苦手問題がすぐに分かります。
3問題はクリックだけ
スマホ・PC、いずれでも最高の使い勝手です。
4簿記3級の範囲を網羅したテキストと豊富な問題
当サイトでは簿記3級の出題範囲を余すところなく網羅したテキストと、実践問題を豊富に用意しています。
「理解」と「実践」で、確実に力がつきます。
5予想模試を2回分用意
当サイトの「完全予想模試」シリーズは、過去問15回分の本試験を徹底的に分析した上で作成されています。 さらに、ペーパー試験、ネット試験どちらにも対応可能。受験方法に合わせてご活用下さい。
6完全無料で学習可能
当サイトは、全て無料で学習する事ができます。途中からお金がかかることも一切ございません。どうぞ安心してご利用下さい。
簿記とは?
簿記(ぼき)とは簡単に言うと『帳簿(ちょうぼ)と呼ばれるノートに、財産や売買に関する記録をつけること』です。
例えば、100円でリンゴを仕入れたら
「100円分のリンゴを仕入れたこと」
「100円分のお金が減ったこと」
を帳簿に記録します。
普段私達が目にする多くの会社は、簿記をすることによって、 どのくらい財産があるのかといくら使っていくら儲けたのかを正しく把握しているのです。
貸借対照表と損益計算書
会社は毎日簿記をすることによって、1年に一度、
貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)と損益計算書(そんえきけいさんしょ)を作成します。
これが、簿記の最終目的です。
貸借対照表はどのくらい財産があるのか分かる表です。
損益計算書はこの1年間で、いくら使っていくら儲けたのかが分かる表です。
これらの表を見ることで、銀行や投資家は、会社の経営状態が分かり、安心して投資することができるのです。
それでは次ページ以降で、貸借対照表と損益計算書について詳しく学習していきましょう。
- 簿記は「帳簿と呼ばれるノートに、お金や財産に関する取引の記録をつけること」です。
- 簿記の目的は、貸借対照表と損益計算書を作成することです。
- 貸借対照表は、どのくらい財産があるのかが分かる表です。
- 損益計算書は、この1年間で、いくら使っていくら儲けたのかが分かる表です。
理解度に応じて、ふせんの色を変更しましょう。
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