証ひょう(証憑)をイラストで解説!
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証ひょう(証憑)とは?
会社での重要な書類として請求書や領収書、納品書などがありますよね。
このような、「取引の証拠となる書類」のことを、証憑(しょうひょう)と言います。
証ひょうの例
証ひょうの種類 | 内容 |
納品書 | 商品を売って納品したときの書類 |
請求書 | 代金の支払いを求めるときの書類 |
領収書 | 代金を受け取ったことを証明する書類 |
例題1
ペンタ社は、ペンキチ社から商品を仕入れ、商品とともに次の納品書を受け取った。なお、送料はペンタ社負担であり、代金は後日支払うこととした。
例題2
ペンタ社は、事務作業用の品物を通信販売で購入し、品物とともに次の請求書を受け取った。
代金は後日支払うこととした。
(コピー用紙とホチキスの勘定科目は『消耗品費』を使い、パソコンの勘定科目は『備品』を使うこと)
例題3
ペンタ社は、取引銀行のインターネットバンキングを利用して、普通預金口座の入出金明細を取り込んだところ、次の通りであった。各取引日において必要な仕訳をする。 なお、ペンキチ社とペンゾウ社はペンタ社の取引先であり、取引はすべて掛けとしている。
理解度に応じて、ふせんの色を変更しましょう。
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証ひょう(証憑)をイラストで解説! | 今ココ! |
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問題1 請求書の処理 | 8分 | ||
問題2 旅費交通費、領収書の処理 | 10分 | ||
問題3 家賃、保証金の処理 | 10分 | ||
問題4 小切手、約束手形の処理 | 8分 |