第4問(伝票 一部現金取引) 解答・解説

次の取引を、既に記入済みの金額を参考にし、伝票に起票しなさい。
ただし、解答用紙の(  )には勘定科目、[  ]には金額を記入すること

(1)X1年10月15日、商品¥80,000を仕入れ、代金のうち¥30,000は現金で支払い、残額は掛けとした。

(2)X1年10月18日、商品¥50,000を売り渡し、代金のうち¥40,000は得意先振出しの小切手で受け取り、残額は掛けとした。

解答・解説

解答

(1)X1年10月15日、商品¥80,000を仕入れ、代金のうち¥30,000は現金で支払い、残額は掛けとした。

解答

(1)では振替伝票に、¥50,000と記入されています。
仕入高は、¥80,000なので、取引を分解して起票する方法です。

いつも通りに仕訳します。

借方金額貸方金額
仕入80,000現金30,000
買掛金50,000

仕訳結果を分解します。

借方金額貸方金額
仕入30,000現金30,000
仕入50,000買掛金50,000

上段 ⇒ 出金伝票、下段 ⇒ 振替伝票、という形で起票します。

(2)X1年10月18日、商品¥50,000を売り渡し、代金のうち¥40,000は得意先振出しの小切手で受け取り、残額は掛けとした。

解答

(2)では振替伝票に、¥50,000と記入されています。
売上高も、¥50,000なので、いったん全額掛取引をして、そのあと現金の取引をしたと考えて起票する方法です。

いつも通りに仕訳します。

借方金額貸方金額
売掛金10,000売上50,000
現金40,000

いったん全額掛取引をして、そのあと現金の取引をしたと考えて仕訳しなおします。

借方金額貸方金額
売掛金50,000売上50,000
現金40,000売掛金40,000

上段 ⇒ 振替伝票、下段 ⇒ 入金伝票、という形で起票します。

第1問(仕訳) 問題
第2問(当座預金出納帳と商品有高帳) 問題
第3問(試算表 日付別) 問題
第4問(伝票 一部現金取引) 問題
第5問(精算表) 問題
第1問(仕訳) 解答・解説
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