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商品券とは?

商品券を使ったことはありますよね?
お店に持っていくと、現金と同じように買い物ができる券です。

商品券に関する仕訳をする時は、 当店(自分のお店)が発行した商品券に関する仕訳と、他店が発行した商品券に関する仕訳で、使う勘定科目が違います。

まず、分かりやすい『当店が発行した商品券』の仕訳から勉強しましょう。

当店が発行した商品券の仕訳

当店が発行した商品券に関する仕訳には、次の2通りの場面があります。

  • 商品券を発行してお客さんに渡した時
  • お客さんが商品券を使って商品を買った時

この2場面では、勘定科目『商品券(負債)』を使います。
『商品券』と聞くと、いかにも資産の勘定科目のような気がしますが、それはお客さん側から見た場合です。
お店側から見ると、商品券を発行して渡した時に「商品券と引き換えに商品を渡す義務」を負いますので、負債です。

商品券

では、例題を解いてみましょう。

例題1

次の取引を仕訳しなさい。

ペンタ商店は、ペンゾウ商店に商品券1,000円を発行し、代金は現金で受け取った。

例題1

例題2

次の取引を仕訳しなさい。

ペンタ商店は、ペンゾウ商店に商品1,000円を売り上げ、代金は例題1の当店発行の商品券で受け取った。

例題2

他店が発行した商品券の仕訳

商品券の中には、1つのお店だけでなく、協定を結んでいる複数のお店で、共通に使えるものもあります。
このような商品券の場合、お客さんは他店で発行した商品券を当店で使うことができます。
他店が発行した商品券に関する仕訳には、次の2通りの場面があります。

  • お客さんが、他店が発行した商品券を使って商品を買った時
  • ①で受け取った商品券を、発行したお店に持っていって換金した時(これを精算と言います)

この2場面では、勘定科目『他店商品券(資産)』を使います。
他店が発行した商品券を受け取ると「商品券と引き換えにお金をもらう権利」を得ますので、『他店商品券』は資産なのですね。

他店商品券

では、例題を解いてみましょう。

例題3

次の取引を仕訳しなさい。

ペンタ商店は、ペンゾウ商店に商品2,000円を売り上げ、代金はペンキチ商店発行の商品券で受け取った。

例題3

例題4

次の取引を仕訳しなさい。

ペンタ商店は、例題3で受け取った商品券2,000円と引き換えに、ペンキチ商店から現金を受け取った。

例題4

理解度に応じて、ふせんの色を「青」「黄」「赤」のどれかに変更しましょう。

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