テキスト

前回学習日時
今回はじめて
学習状況
残学習時間
24

未払金と未収入金とは?

買掛金と売掛金のページで勉強したように
「商品」を先に受け取り、「代金をあとで支払う義務」を『買掛金』
「商品」を先に渡し、「代金をあとでもらう権利」を『売掛金』
と言いました。

しかし、
「商品以外のもの」を先に受け取り「代金をあとで支払う義務」は『未払金』(みばらいきん)
「商品以外のもの」を先に渡し「代金をあとでもらう権利」は『未収入金』(みしゅうにゅうきん)
と言います。

ここで言う、「商品以外のもの」とは、 有価証券のページ固定資産のページで勉強した、 『有価証券』、『備品』、『車両運搬具』、『建物』、『土地』などに分類されるものです。

「商品」なのか「商品以外のもの」なのか、また、取引の文章の終わりにも注目して、仕訳の時に使う勘定科目を選びましょう。

買ったもの / 売ったもの取引の文章の終わり勘定科目
商品~を仕入れた。買掛金
商品以外のもの~を購入した。未払金
商品~を売り上げた。売掛金
商品以外のもの~を売却した。未収入金

なお、普通はビル、土地などは『建物』、『土地』に分類されるので、「商品以外のもの」となりますが、
不動産屋では売り物であれば「商品」として扱われます。

同じ理由で、机、椅子などの『備品』も、家具屋では売り物であれば「商品」として扱われます。

『未払金』の仕訳

上で勉強したように「商品以外のもの」を先に受け取り、「代金をあとで支払う義務」は『未払金(負債)』として仕訳します。

未払金

では、例題を解いてみましょう。

例題1

次の取引を仕訳しなさい。

ペンタ商店は、ペンキチ商店から営業用の車50,000円を購入し、代金は月末に支払うこととした。

例題1

例題2

次の取引を仕訳しなさい。

月末になり、ペンタ商店は、ペンキチ商店に例題1の車の未払い分50,000円を、現金で支払った。

例題2

『未収入金』の仕訳

上で勉強したように「商品以外のもの」を先に渡し、「代金をあとでもらう権利」は『未収入金(資産)』として仕訳します。

未収入金

では、例題を解いてみましょう。

例題3

次の取引を仕訳しなさい。

ペンタ商店は、ペンゾウ商店に事務用の椅子10,000円を売却し、代金は月末に受け取ることとした。

例題3

例題4

次の取引を仕訳しなさい。

月末になり、ペンタ商店は、ペンゾウ商店から例題3の椅子代金の未収分10,000円を、現金で受け取った。

例題4

理解度に応じて、ふせんの色を「青」「黄」「赤」のどれかに変更しましょう。

前回学習日時
今回はじめて
学習状況
残学習時間
24

ユーザー登録すると、学習データの保存期間が無期限になります。(→ 更に詳しく


24 4 2 5 4 1 1
  • 学習状況
  • 学習状況とは?ヘルプを見る
  • 残学習時間
  • 残学習時間とは?ヘルプを見る
  • トップページ
  • 簿記の基本
  • 取引と仕訳
  • 伝票
  • 帳簿
  • 決算
  • 完全予想模試
  • Q&A
クラクラ徹底攻略
クラロワ徹底攻略

学習メモ

学習メモ